納入製品名/水平循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS®(エコス)」LX-1300シリーズ・LX-2500シリーズ・LX-2600シリーズ
所在地/大阪市北区
納入時期/2024年5月
イノゲート大阪 公式サイト/https://osakastationcity.com/newbuilding_office/index.html
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2024年7月に、大阪ステーションシティにJR大阪駅の直上、新改札口である西口と直結する圧倒的な利便性の高さを誇る「イノゲート大阪」が誕生します。「Innovate(革新する)」+「gate(ゲート) 」の組み合わせで、新しいものに挑んでいく、新しいビジネスを生み出していく、自由で前向きなマインドを歓迎する入り口になりたい、という思いをビルの名称に込めています。「イノゲート大阪」は、多様化するワークスタイルにしなやかに対応するビジネス機能を持つオフィスエリアと、飲食店舗を中心とする商業エリアなどで構成されます。そのオフィスエリアの8~22階に、水平循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS®(エコス)」LXシリーズをご採用いただきました。共用部のエレベーターホールには、岩肌をイメージしたECOS LX-2500シリーズ(小柄)と石垣をイメージしたECOS LX-2600シリーズ(大柄)をグラデーション貼りにして変化を持たせています。廊下は、ECOS LX-2500シリーズをメインに、各ドア前ニッチ部の床にはストライプ柄のECOS LX-1305を順目貼りにしてアクセントとしています。また、上層階から低層階にかけて各階の内装の色に合わせて、徐々に明るい色の品番をご採用いただきました(各写真下に品番を記載しています)。ECOS LXシリーズは、廃タイルカーペットから再生するSUMINOE GROUP独自の水平循環型リサイクルシステムにより、バージン材の使用を低く抑えることで、エネルギー消費とCO₂排出量を削減し、再生材比率72%(製品全体重量比)、CO₂削減率49%(バージン原材料製品との比較)*を実現しています。(* ECOS LX-2500・2600シリーズの場合)