タイルカーペットバッキング
CUSHION BACK
TILE CARPET
クッションバック タイルカーペット
快適な歩行感、耐久性、防音性を兼ね備えた機能性のある裏材を使用したタイルカーペットです。
さらに軽量化によって輸送効率と施工性を高め、作業負担の軽減にも貢献。非塩ビにより、環境にも配慮しました。
静けさとやすらぎを生み出す「クッションバック タイルカーペット」は、上質で快適な空間をご提供します。

「クッションバックは心地よい歩行感と機能性を兼ね備えたバッキング材(裏材)です。下記のクッションバック対応対象品番に対して、通常の塩ビバックの代わりにクッションバックを加工することが可能です。」
クッションバック対応 対象品番
ECOS
iD-1600, iD-1800EP, iD-1900EP,
iD-4600, iD-4700, iD-4800, iD-4900EP,
iD-5600(近日発売予定), iD-5700(近日発売予定)
価格
上記対象品番のECOSタイルカーペットの上代+¥2,000/㎡
発注条件
最小ロット300㎡
納期約3カ月
規格
※表面のパイル部分はECOSタイルカーペットと同じです。
※製造者:SUMINOE株式会社
Made in China
クッションバック タイルカーペットをご採用いただくメリット
快適性の実現
防音性 (試験方法:JIS A 1440-1 床衝撃音レベル低減量 標準軽量衝撃源による方法)
例えば、建物の室内で物を落としたり、人が歩いたりするなどの衝撃により、階下に伝わる音のことを「床衝撃音」 と言います。
クッションバック タイルカーペットは、一般的な塩ビバック タイルカーペットに比べて、階下に音が伝わりにくい結果が得られています。
※△L等級が高いほど、部屋の音(衝撃)が伝わりにくいことを指します。
吸音性 (試験方法:JIS A 1409 残響室法吸音率試験)
室内では、反響音を抑えることで会話が聞き取りやすくなります。また、高音域の反射音を軽減することで、落ち着いた室内空間をもたらします。通常会話の範囲である250Hz~2,000Hzの周波数域において、クッションバック タイルカーペットは、吸音率が高く快適な音環境が期待できます。
転倒時安全性 衝撃吸収性(試験方法:JIS A 6519 床の硬さ試験)
転倒の際に加わる肘や膝、頭部などへの衝撃が要因となり、ケガや死亡に至るケースもあります。
特に小さな子どもや高齢者は衝撃が体に与える影響が大きいことから、衝撃を吸収してくれる床材選びが大変重要です。
クッションバック タイルカーペットは同品番(通常 塩ビバック)タイルカーペットと比較し、衝撃を和らげる効果が大きいことがわかりました。
どのくらいの衝撃力(反発する力=G値という)を床から受けているか比較したグラフ
※安全の目安は100以下(G値)が望ましい。
保温・断熱性(※熱伝導率試験の結果から、熱抵抗値を算出)
クッション層は、空気を含んでいるため、床面からの冷気・熱気が伝わりにくく、保温・断熱性能に優れています。
熱抵抗値は熱の伝えにくさを表す指標です。熱抵抗値は数値が大きいほど熱を伝えにくく、断熱性能が、優れていることを表します。
クッションバック タイルカーペットは、同品番(通常塩ビバック)タイルカーペットに比べて、約1.2倍の保温・断熱性があり、床からの熱の流出を抑え、室内の温度が保ちやすくなります。
歩行性の良さ(試験方法:足圧分布試験)
クッション性があり、足当たりがやさしく、足腰への負担を軽減し、長時間でも疲れにくい快適な歩行感を実現します。
クッションバック タイルカーペットは同品番(通常 塩ビバック)タイルカーペットよりも良い歩き心地で、快適に過ごせる環境作りを手助けいたします。
※上記の各数値はあくまでも特定の条件下で測定された試験値であり、保証値ではありません。
コスト軽減
軽量化(試験方法:JIS L 1021-4 単位面積当たりの全質量)
クッションバック タイルカーペットは、同品番(通常 塩ビバック)タイルカーペットと比較して、約20%の軽量化。
軽量化により搬入や施工性が上がります。 さらに輸送効率を高め、CO₂排出削減にも貢献いたします。
パイルの耐久性(動的荷重)(試験方法:JIS L 1021-7 摩擦を伴った動的荷重による厚さ減少)
同品番(通常 塩ビバック)タイルカーペットは、歩行による荷重をパイルのみで受け止めますが、クッションバックタイルカーペットは歩行時の荷重を、パイルとクッション層の両方で受け止めるため、繰り返し荷重を受けたときのパイル長減少が少なく、「パイルへたり」が緩和される結果が得られました。
※上記の各数値はあくまでも特定の条件下で測定された試験値であり、保証値ではありません。
歩行を模擬した荷重をかけ、厚みとパイル長がどのくらい減るかを測定。
厚み・パイル長共に減少値が少ない方が、カーペットとして長持ちすることを表しています。
コスト軽減効果
弊社クッションバック タイルカーペットは下地材が不要です。施工工程を簡略化でき、施工性が向上します。
そのため初期コストの低減にも貢献します。
環境負荷低減
非塩ビ床材
接着層にはTPO(Thermoplastic Olefin/サーモプラスチック・オレフィン)を使用し、バッキング材にはポリエステル不織布を採用しています。 ハロゲン系材料や環境ホルモンが懸念される物質を含まず、焼却時の環境負荷低減にも配慮。人体や自然環境にやさしく、安全性に優れた床材です。また、万一の火災時にも有害ガスの発生が少なく、発煙量もごく微量です。環境への配慮と快適性を両立し、オフィスや商業施設、医療・教育現場など、さまざまな空間に適しています。
