家具見本市「第4回オルガテック東京2025」出展のお知らせ

 

 SUMINOE GROUPは、2025年6月3日(火)~5日(木)の3日間、東京ビッグサイトにて開催される家具見本市「第4回オルガテック東京2025」に出展いたします。



●名称:
 オルガテック東京2025
 オルガテックは、1953年にドイツ・ケルンで始まった歴史と実績のあるオフィスおよびファシリティの国際専門展示会で、世界各国から建築家、インテリアデザイナー、ディーラーやデベロッパー、各業界の経営者など多くの来場者が集い、多様化するワークスタイルに対し最新のソリューションとデザインの持つ無限の可能性を提案します。

●会期:
 2025年6月3日(火)~5日(木)
 10:00~17:00(最終日は16:00まで)

●会場:
 東京ビッグサイト 南1-4ホール
 SUMINOE GROUPブース「南1ホール1F S1-M11」

●主催:
 ケルンメッセ株式会社
 一般社団法人日本オフィス家具協会

●入場資格:
 事前登録制
 来場者事前登録ページ

●出展テーマ(SUMINOE GROUP):
 SUMINOE GROUP 3社による、オフィスワークプレイス、ファシリティ向け内装材のトータル提案

●みどころ:
 今回のブースでは、ワークプレイスをいくつかのシーンで展開し、床材、壁紙、オリジナル家具を展示いたします。
 今回からルノン(株)が参加し、こだわりの2ブランドの壁紙を出展します。
 SUMINOE GROUPが自信をもってお勧めするスペースデザインをご提案いたします。

●出展品目:
水平循環型リサイクルタイルカーペット
「ECOS®(エコス)」iD-1800EP・1900EP シリーズ

水平循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS®(エコス)」は、裏材の再生材を使用済み国産タイルカーペットに限定し、材料の由来を明確に管理しつつ資源を循環させることで、廃棄物の削減、CO2削減に貢献しています。また、専用の製造設備を導入することで、バージン品と変わらない品質とコストパフォーマンスを実現しています。
ECOS iD‐1800EP・1900EPシリーズは、再生材比率63~65%(製品重量比)、CO2削減貢献率18~21%(バージン原材料製品との比較)を実現。
高い意匠性で様々なシーンに提案可能なiDシリーズに、新たなバリエーションが加わりました

 

置敷きビニル床タイル 5mm厚「AVANCERA FLOOR(アヴァンセラフロア)」

「AVANCERA FLOOR」は木目調と石目調があり、特殊UVコーティングにより初期ワックスが不要で、店舗・学校・オフィスに最適な床材です。
現在主流の5mm厚に近いタイルカーペットと突付けでの施工も相性抜群で、様々な空間ニーズやコーディネート提案に対応します。
また、大量に廃棄される使用済みタイルカーペットを資源として活用することで、業界トップクラスとなる 53%(製品重量比)の再生材使用率を実現しています。

 

壁紙「NORDIC BOARD®(ノルディックボード)」「幼児の城」

「NORDIC BOARD®」は、アクタス監修の北欧調の壁紙で、繊細な色とテクスチャーを上質で落ち着いた空間を演出します。
壁紙「幼児の城」(抗菌・汚れ防止 スーパーハード)は、(株)日比野設計監修のキッズデザイン賞受賞商品シリーズで、自然の色を採り入れた明るく開放的な空間を演出します。

 

オーダーラグシリーズ「Epilogue(エピローグ)」

オーダーラグシリーズ「Epilogue(エピローグ)」は、欧州ならではの生活文化や歴史と、作り手のスキルや意欲を感じさせるベルギー製のカーペットです。
タフト(高密度ナイロン)とウィルトン織(リサイクルポリエステル)があり、オーダー加工は当社奈良センターの高機能自動裁断機により、4m巾のロール反から様々な形状やサイズに対応しています。

 

オリジナル木工造作家具(株式会社シーピーオー)

木工家具は、今回出展のブースや製品に合わせた株式会社シーピーオーとのコラボ製品で、同社が空間の用途やデザインイメージに合わせて製作したオリジナル家具を出展いたします。株式会社シーピーオー