「mode S(モードエス)カーテン VOL.11」新発売のお知らせ

 7月22日(火)に「mode S(モードエス)カーテン VOL.11」を新発売いたします。
 mode S カーテン VOL.11 は、シックなカラーと洗練されたデザインが魅力の上質なファブリックコレクションです。
 





Design Concept

音楽で異なる音が調和し旋律を奏でるように、
mode S VOL.11では柄と無地、ナチュラルとクラシック、
幾何と有機といった、異なる要素の響き合いから生まれる
美しいファブリックを開発いたしました。


 ■ ウォッシャブル96% ■ 防炎比率100%
■ 188柄-476アイテム【新柄42柄-99アイテム】



mode S の最大の特徴であるダイナミックジャカードドレープ。大型窓など特別な大空間を持つお客様へ向けたシリーズです。今回、色が穏やかに変化するグラデーションデザインを追加しました。空間全体に自然な調和と奥行をもたらすデザインです。

オーダーカーテンならではの質感にこだわったドレープです。味わい深い無地調ドレープやクラシカル・幾何柄など糸や織り設計にこだわった商品開発を行いました。こだわりを実感いただけるラインナップです。

意匠性と風合いにこだわった遮光ジャカードをはじめ、生地の厚みを抑えながらも淡い色味で遮光等級1 級のカーテンが新たに加わりました。しなやかな風合いの生地に仕上げており生地のたまりが気になる大開口な窓におすすめです。

無地のドレープに華やかさを添える刺繍やカラーボイルを強化しました。前回好評だったヨコ使いのシャンブレーに続き、後加工で繊細な表情を添えたタテ使いシャンブレーや、大胆なグラデーションプリントなど魅力的なアイテムが加わりました。

引っ掛かりによる目寄れを手で整えやすくするセルフフィックスや、融着糸を用いて目寄れ自体を起こりにくくした、ドレープ・シアーなど、使う人に寄り添った安心の機能を備えています。また、人気のミラーボイルシリーズには、新たなカラーを加えてバリエーションを拡充しました。


 




<3つのコーディネートアイデアをご紹介>

 

1. 特別な空間に響くダイナミックシリーズ

 

大空間に奥行と開放感をプラス
D8001-8009 近年増加するハイサッシ住宅や吹き抜けなど、縦に大きく広がる住空間にもぴったりな「ダイナミックシリーズ」に今回、裾からグラデーションを描く、美しいドレープの新柄が登場。織りの妙だけで生み出されるグラデーションが、空間に奥行と開放感を与えます。 

左から:D8009・8008



2. どの空間にもぴったりの遮光カーテン

 

淡色でも遮光一級を実現し、軽やかな空間に
D8231-8234/D8237-8239 「遮光性能」=「濃色・厚手」という常識を覆し、やわらかな風合いと淡い色調でありながら、遮光1級を実現。特に今回は、生地の厚みを抑えた新アイテムで、リビングでも明るさと遮光性を両立します。カーテンを開けたときも生地だまりが少なく、窓まわりがすっきりと美しく見えるのも特長です。 

D8231、シアー:D8395

豊かなテクスチャがつくるちょうどよい遮光性
D8217-8219 遮光1級ではないものの、収縮加工によって豊かなテクスチャを生み出したカーテンも登場。平滑になりがちだった遮光カーテンに、繊細な凹凸と光の陰影による奥行き感を加えました。高いデザイン性とベーシックな遮光性をちょうどよいバランスで兼ね備えています。

D8238、シアー:D8421(左写真)/D8217(右写真)

 

3. バリエーション豊富なカラーボイル

 

好評のカラーボイルに新ラインナップが登場
シンプルな空間にやわらかな表情を添えるファブリックとして、需要が急増しているカラーボイル。

D8350・8351 カラーボイルに、刺繍を施すことで刺繍ならではの立体感と、ニュアンスあふれるベースカラーの組み合わせが、奥行きのある窓辺を演出します。高い意匠性と防炎機能を両立し、上質でモダンな空間づくりを実現します。 

D8351、ドレープ:D8235(左・右写真とも)


D8376-8381 タテ使いのシャンブレータイプを6色展開。見る角度や光の入り方で変化する繊細な表情が魅力です。ヒダをとると、タテの分繊糸により光沢が一層際立ちハイサッシの空間を美しく彩ります。 

D8380、ドレープ:D8217(左写真)/D8380(右写真)


D8400-8402 ボトムから約160cmの位置までグラデーションを施した、ダイナミックなカラーボイルです。色の移ろいが豊かに広がり、空間にゆるやかなリズムをもたらします。天地選択可能です。 

左から:D8400・8401(地・上使用)・8402