納入製品名/水平循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS®(エコス)」LX-1800シリーズ・LX-1900シリーズ・LX-2500シリーズ
所在地/大阪市北区
納入時期/2024年3月
三菱地所株式会社 ニュースリリース/https://www.mec.co.jp/news/
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大阪のシンボルである「御堂筋」、伝統ある「堂島川」の結節点に、水都の賑わいをむすぶ新たなランドマークである大阪堂島浜タワーが誕生しました。大阪堂島浜タワーは、オフィス・ホテル・商業の31階建て複合ビルです。その4~15階のオフィス階層では、様々なレイアウトが実現できるワンフロア約530坪の無柱空間となっており、ペアガラスの採用や実質再生可能エネルギー由来の電力を使用し、環境にも配慮されていることが特徴となっております。そのオフィス階層に、水平循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS®(エコス)」LXシリーズをご採用いただきました。専有部の執務室には、無地でありながら立体的な陰影が美しいECOS LX-1816を市松貼りで施工し、共用部の廊下とエレベーターホールには、メインに岩肌をイメージしたECOS LX-2502を市松貼りに、ボーダーは無地のECOS LX-1903を順目貼りにしてアクセントとしています。ECOS LXシリーズは、廃タイルカーペットから再生するSUMINOE GROUP独自の水平循環型リサイクルシステムにより、バージン材の使用を低く抑えることで、エネルギー消費とCO₂排出量の削減に貢献し、再生材比率71%(製品全体重量比)、CO₂削減率48%(バージン原材料製品との比較)を実現しています。