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ごあいさつ

手織りの伝統技術の継承と、最新の技術との融合による「ものづくり」

山田 孝

丹後テクスタイル株式会社は、1947年(昭和22年)に京都府北部の網野町にて、住江織物株式会社の手織緞通の製造を担う網野工場として産声をあげました。
操業を開始して以来、半世紀を超えて、手織りの伝統技術を継承しながら、手織緞通や丹後緞通、綴織緞帳を製造しております。

1968年(昭和43年)の昭和新宮殿造営の際には、豊明殿や正殿などに手織緞通、丹後緞通を納め、また迎賓館や首相官邸、衆議院や参議院など、日本を代表する様々な建築物にも緞通を納入してまいりました。
緞帳分野では、日本最長の33m幅の織機を含む3台の織機を保有し、国立劇場、国立文楽劇場をはじめ、全国各地の公共施設、民間ホールなどに数多くの緞帳を納入しております。
また、1989年(平成元年)にはフックド・ラグの自動織機を導入し、家庭用のラグ・マットを多品種・小ロット・短納期で提供できるようになり、お客様のニーズへ的確にお応えできる生産体制を構築しました。

私たちは綿々と受け継がれる「手織りの伝統技術」を継承し、自動織機による「最新の技術」とを融合させるとともに新しい時代のニーズに対応し、これからも社員一丸となって、繊細かつ高品質で付加価値の高いインテリア商品をお客様に提供してまいります。