機能性資材 3Dファブリックス

立体編物の断面写真

3Dファブリックスとは、2枚の基布を連結糸でつないだ3層からなる高機能織物・編物です。
様々な加工と組織、糸種を組み合わせることで、多目的の用途で使用が可能です。

立体編物(スウィングネット)の概要と特長

立体編物(スウィングネット)とは

省エネ省資源

立体編物(スウィングネット)

ダブルラッシェル機で編成された3次元立体編物です。表裏両面の基布(編地)を連結糸でつないだ3層からなる立体構造で、編み組織と糸の設定を変化させることにより、用途に応じた様々な機能性を与えることができます。編み地厚は1.5~13mmまで調整可能で、主にシートクッション材として使用されています。

特長

クッション性
連結糸に太いフィラメント糸を使うことで立体構造を保ち、連結糸のスプリング効果による優れたクッション性があります。
振動吸収性
急激な振動が加わったときの振動吸収性に優れています。
軽量化・省スペース化
ファブリック自体にクッション性・振動吸収性があるため、他のクッション材と比べてシートの軽量化と省スペース化が図れます。
通気性
基布のメッシュの大きさを変えることによって適度な通気性を保ち、冬暖かく夏は涼しい、快適な座り心地が得られます。
体圧分散性
通常のシートクッションと比較して、挫骨部分に集中する圧力を広範囲に分散する特長があり、長時間座ったときの疲労感を大幅に軽減できます。
伸縮性
ダブルラッシェル機による編み組織のため、伸縮性に優れています。
糸素材構成
多様な糸種・太さ(フィラメント糸使用)が選択でき、要求特性に応じて調整が可能です。
リサイクル性
基布および連結糸にポリエステルを使用した場合、リサイクルが可能です。