ニュースリリース

2017/06/09
繊維/布帛型太陽電池の開発で繊維学会の技術賞を受賞!

当社テクニカルセンターの技術者2名が繊維/布帛型太陽電池の開発で、一般社団法人繊維学会の技術賞を受賞致しました。

技術賞は、繊維に関する技術について、優秀な研究、発明または開発を行い、繊維工業の発展に貢献した個人またはグループに贈られます。

技術部門と市場部門があり、今回は技術部門での受賞となりました。




①繊維型太陽電池組織構成図.jpg

「布帛型太陽電池」とは・・

太陽光発電繊維を用いた布帛(織物)で、発電量は10㎠で150マイクロワットと微弱であるものの、室内環境や生体情報の測定に使われるセンサーの自立型電源としての活用が見込まれます。

例えば、カーテンなどのインテリア製品に組み込むことで、湿度、温度、照度、CO2量といった室内環境の測定に役立つセンサー電源として、あるいは衣服等に利用することで介護、医療、運動中の健康管理を可能にするウェアラブルなセンサー電源として、暮らしの様々な場面での活用が考えられます。


当社では布帛型太陽電池の商品化に向け、オープンイノベーションの考えのもと、業種や分野にこだわらず多様な企業との共同開発に取り組んでおります。




2017年6月7日(水)技術賞授与式にて


図1.jpg


(左より)

技術・生産本部 テクニカルセンター 杉野和義、テクニカルセンター長 源中修一

一般社団法人繊維学会 会長 鞠谷雄士氏