株式情報

当ページに掲載されている決算情報は、平成27年7月10日発表当時のものであり、平成28年10月に発表しました平成24年5月期〜平成28年5月期第3四半期までの決算過年度修正が反映されておらず、投資判断に使用されるには不適切な情報が含まれております。ご覧いただく際は、その点をくれぐれもご注意のうえ、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
はじめに
   2015年5月で終了した前中期3ヵ年経営計画 “Global Evolution 2015” では、海外事業の拡大とオンリーワン商品の積極的な展開に取り組んだ結果、売上高は3期ともに連続増収、営業利益は過去最高益を達成しました。
国内経済は、個人消費が依然として力強さに欠けるものの、企業業績の改善と良好な雇用環境から、緩やかながら景気回復が見込まれ、また海外でも、米国を中心に経済成長が予想されます。このようななか、当社は更なる成長を目指すため、中期3ヵ年経営計画 “Advance Ahead 2018” を策定し、2015年6月よりスタートしました。

2015/07/10付ニュースリリース 『中期3ヵ年経営計画 “Advance Ahead 2018” 策定のお知らせ』
基本方針
   海外事業の更なる強化とオンリーワン商品の積極的な展開をテーマに、市場シェアの拡大と利益率の向上を目指します。
連結数値目標 全社計画
   3ヵ年の目標
国内では、オリンピックを控えたホテルや鉄道車両等の改装需要が、海外では、北中米、アジア圏での自動車内装材の需要増が見込まれます。それぞれの分野で積極的に事業を展開し、当計画期間において、売上高1,000億円営業利益50億円ROE8%以上を目指します。

連結数値目標

中長期の目標
・営業利益率5%以上
・ROE8.5%以上
各事業セグメント目標
   自動車・車両内装事業

自動車関連 激変する市場に対応し、グローバルサプライヤーとしての体制を強化します。
・新規部位、新規素材の受注を拡大し、ビジネスの多角化を進めます。
・各海外拠点における取り扱い商材を拡充し、供給体制を強化します。
車両関連 観光需要の増加に伴い、活性化しつつある市場に向け、新規商材の開発、取り扱い商材の拡充を進め、更なるシェアの拡大に取り組みます。

3ヵ年計画 自動車・車両内装事業
   インテリア事業

環境力商材と高付加価値商品を積極的に展開し、競争力と収益力を高めます。


オフィスビル・商業施設・ホテル向け 東京オリンピック前のホテル等の改装需要を積極的に取り込みます。
世界最高水準の再生材比率83%を達成した 「水平循環型リサイクルタイルカーペット ECOS®」を国内外で拡販します。
一般家庭向け カーペット、ラグ・マット カーペットが本来持つ安全・安心の特性(ハウスダスト舞い上がり防止等)の啓蒙を図り、また、独自技術による付加価値を強化し、拡販に努めます。
カーテン 自社ブランドのコンセプトを明確に打ち出し、他社との差別化を図ります。 また、拡大が予想されるリフォーム市場での販売を強化します。
壁紙 高機能・高付加価値商材を中心に販売活動を強化し、収益力を高めます。

3ヵ年計画 インテリア事業
   機能資材事業

既存事業を強化し、新たな事業分野の開拓にも精力的に取り組みます。


ホットカーペット 海外市場を視野に入れ、省エネ・低コストという利点を生かし、 パーソナル暖房としての新たな需要の掘り起こしに取り組みます。
消臭フィルター 衣料、シューズ、医療・介護、雑貨等の用途で商品力を強化します。
機能性商材 航空機向け床材と土木・建築資材の販売を強化します。
新規事業 前中計期間に事業を開始した太陽電池向け事業および浴室向け床材は、事業拡大を目指します。

3ヵ年計画 機能資材事業
全社グループで目指す取り組み
  
商品による貢献 当社グループは、常に「KKR+A(健康・環境・リサイクル+アメニティ(快適さ))」のテーマに沿った商品開発を行っております。人に、環境にやさしい当社商品を通じて、これからも社会や自然環境へ貢献します。
人材の多様化・地域社会とのつながり 海外展開を進めていくうえで不可欠な人材の多様化を促進し、また、各拠点で新たに生まれた地域社会とのつながりを大切にします。
女性社員・シニア社員の活躍 女性社員やシニア社員の活躍の場を積極的に作り、生産性を高めます。
ワーク・ライフ・バランスの推進 ノー残業デーの実践や有給休暇の取得を奨励し、同時に社内の意識改革を行うことで、社員一人ひとりが仕事の効率化と生活の充実を図れる、より働きやすい職場づくりを目指します。
従業員の成長 社員研修等、スキル研鑚の機会を多く作り、全従業員の成長を促します。
伝統文化の保存 若手職人を育成し、創業以来130年以上に亘って培ってきた手織り技術の伝承を図り、今後も伝統文化の保存に取り組みます。
投資計画
   当中期3ヵ年経営計画期間においても、事業拡大に向けた積極的な投資を計画しております。
投下資本のリターンを重視した効率的な投資を基本方針とし、製造設備を中心に総額60億円の投資を行います。
株主還元について
   株主のみなさまへの安定的な配当を前提とし、業績の動向と事業拡大への投資を勘案しながら、適正な成果の配分を実施してまいります。配当時期については、中間および期末の年2回を基本とします。
業績推移(実績と計画)

3ヵ年計画 機能資材事業

過去の中期経営計画
   中期3ヵ年経営計画 “Global Evolution 2015” (2013年5月期~2015年5月期)