環境・社会への取り組み:住江織物グループCSRレポート

環境マネジメント

環境マネジメント:KKR+Aのテーマのもとに

環境基本理念

近年、地球環境の悪化が急速に進んでいます。

その地球にくらしている私たち人類が地球環境の維持と改善に努め、美しい自然を子孫に譲り渡すことは人類共通の使命であります。住江織物はこのことを認識し、従業員全員が環境保全に積極的に取り組むことによって、住みよい豊かな社会をつくります。

住江織物グループ環境対策宣言

1998年に発表した環境対策宣言を見直し、2009年に新たな7つの宣言として改訂し着実に推進しております。

室内環境を改善し、快適な空間を実現します。

タバコ臭やペット臭、生活悪臭に加え、シックハウスの原因となるホルムアルデヒドなどを吸着・分解して消臭する「トリプルフレッシュ®加工」のカ−ペット、カ−テン、壁紙、車両内装品や、アレルゲンの働きを抑制する「アレルブロック®加工」、お肌に優しい「スキンケア加工」などにより、安心・快適な空間を実現します。

宣言2
循環型社会に対応し、リサイクル材を積極的に採用します。

ペットボトルから製造されたポリエステル糸の「スミトロン®」、使用済みタイルカ−ペットを回収し、リサイクルする「タイルカ−ペットリサイクルシステム」、リサイクル性に優れた鉄道車両用シ−トクッション材「スミキュ−ブ®」、ビ−ルケ−スなどから再生されたPP樹脂の簡易二重床「SEライトN」などリサイクル材を積極的に活用して環境保全と資源の有効利用に取り組んでいます。

宣言3
CO2削減と環境負荷を低減させる製品を提供します。

地球温暖化防止に向けた低炭素社会実現の一端を担うため、原料、製造、輸送、使用、廃棄といった製品のライフサイクル全体にわたって、環境負荷を総合的かつ定量的に評価するライフサイクルアセスメント(LCA)手法に基づく「ロ−カ−ボン製品」を開発・提供いたします。

宣言4
安心・安全な素材を使用し、健康と環境に配慮します。

法的な規制はもちろん、シックハウスの原因となるVOCや廃棄時に問題となる重金属等を含まない安心・安全な製品提供とともに、ウール・麻・綿などの天然素材も積極的に活用します。また、火災時に有毒ガスの発生の少ないオレフィン系床材などで、人に優しい製品づくりに努めます。

宣言5
製造から製品に至るまで、省資源・省エネルギ−に取り組みます。

製造時における材料、副資材、水、エネルギーのロス低減による資源の有効活用を図るとともに、省エネ設備の更新推進、品質向上、製品の軽量化、容器・梱包の簡素化、減量化を図り、輸送効率、使用効率、廃棄効率を追求し、省資源・省エネルギー化を推進いたします。

宣言6
最新情報に基づき、環境負荷物質の適正管理を推進します。

製品に使用する材料に対して、特定の化学物質の含有に関する制限が、内外ともに強化されております。この対応として、対象製品すべてにわたって確認し、サプライチェーンマネジメント(SCM)の考え方に基づいた使用材料の適正管理を図るとともに、最新の安全性に関する情報入手・把握に努めます。

宣言7
エコを意識した製品を提案・提供します。

製品の見た目や機能面での環境配慮だけでなく、製造の過程で用いる資源やエネルギーなどを最小化し、易リサイクル化、製品の長寿命化、廃棄処理の最適化を見据えた「エコデザイン思想」に基づく、製品およびシステムの提案・提供に努めます。

行動指針

環境保全を実施するにあたって
1

私たちは、企業活動全般にわたって環境を汚染することのないように配慮しつつ、積極的に省エネ・省資源・リサイクルを推進します。

2

私たちは、環境に配慮した技術と商品を開発することにより、生産から販売、廃棄に至るまで商品ライフサイクルを通して環境保全に努めます。

①省エネ、省資源技術の開発
②リサイクル技術・リサイクルシステムの開発
③環境負荷がより少なく、安全性がより高い原材料への置き換え技術及び商品の開発
④室内環境を改善し、健康及び快適性に貢献する商品の開発

3

私たちは、地域社会とのコミュニケーションを通じて社会との共生をはかり、全従業員が小さなことでもできることから行動を起こします。

4

私たちは、環境保全推進のため社内体制の整備と、全従業員の環境意識の高揚に努めます。

環境推進体制

CSR推進委員会内に環境推進部会を置き、立案・決定された環境施策を全社組織で実行しております。

環境推進体制

環境マネジメントシステムの導入状況

2000年度に生産事業所である奈良事業所がグループとして初めてISO14001認証を取得。その後順次導入し現在 国内の5生産事業所においてISO14001:2004の認証を、1事業所でエコ・アクション21の認証を取得しております。

環境推進体制

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