緞帳メンテナンス

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緞帳メンテナンス

防炎について 緞帳耐震補強・落下防止対策について 緞帳メンテナンスについて
 

防炎について

高層建築物(高さ31mを超える建築物)、地下街もしくは不特定多数の人が集まる建築物では、防炎性能を有する物品を使用することが法令で義務付けられています。(消防法第8条の3第1項)
当社の緞帳・暗幕・カーテンは、完全不燃繊維による製品を除き、消防庁より認可を受けた当社防炎表示者が消防法に基づく防炎処理を行っております。
また、防炎対象物品ごとに、縫付け、ちょう付け、下げ札等の方法により、防炎表示を行っております。
なお、「防炎処理完了書」は納入やクリーニングの際に、所轄消防署と施主様にそれぞれ提出しております。

 

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緞帳耐震補強・落下防止対策について

2006年(平成18年)1月に施行された改正耐震改修促進法により、特定建築物の規模が引き下げられ、建築物の耐震への指導や助言、指示、立ち入り検査が強化されました。行政による指導のもと、建築物については耐震改修が進められておりますが、緞帳・舞台吊物・照明・天井材等の非構造部分も、落下の危険が高く、落下防止対策が重要です。
当社では、緞帳本体の落下防止・補強対策として、昇降方法に適した対策をご提案し、改修をさせていただいております。

飛ばし上げ昇降緞帳と、折り上げ(タタミ上げ)昇降緞帳の場合
飛ばし上げ昇降緞帳  
「①落下防止金具」での補強
緞帳を吊り下げるための「⑥上部吊パイプ」と緞帳とを結び付ける「②チチ紐(綿)」が、
万が一切れてしまっても緞帳が落下しないように、「①落下防止金具(ワイヤー)」で補強します。
「③・④安全ロープ」と、「⑤パイプ落下防止テープ」での補強
使用環境や経年劣化などにより、「⑧パイプ袋」が万が一破損した場合に、
「⑦下部ウェイトパイプ」が落下しないように、下記の対策をとります。
■「⑥上部吊パイプ」と「⑦下部ウェイトパイプ」を「③・④安全ロープ」で結合します(飛ばし上げ昇降緞帳のみ)。
■「⑧パイプ袋」に「⑤パイプ落下防止テープ」を堅牢に縫い付けます。
折り上げ昇降緞帳
巻き上げ昇降緞帳の場合
 

ドラム巻取り帆布と緞帳本体とを本縫で堅牢に補強します。

「⑤パイプ落下防止テープ」での補強
「⑧パイプ袋」に「⑤パイプ落下防止テープ」を堅牢に縫い付けます。

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緞帳メンテナンスについて

これからも安心してお使いいただくために
長年ご使用頂いている緞帳は、遠目にはわかりづらいものの大変汚れています。付着したちりやほこりが緞帳の昇降・開閉時に舞台や客席に舞い上がるだけでなく、照明ライトの加熱で火災を引き起こす危険性があります。
緞帳のクリーニングは見た目だけでなく、衛生面・安全面からも定期的に行うことをお薦めいたします。
また、設置後10年以上経過した緞帳は、緞帳上部吊パイプに固定しているチチ紐、下部ウェイトパイプ袋、裏生地等の経年劣化により、落下の可能性があります。結び目の緩み・たるみ、糸のほつれ、変色、外れがないか確認することが重要です。
吊り下げた状態でのクリーニングで、高品質・低価格を実現
当社では、安全確認シートによるチェック体制を整え、ご相談を受けたまわっております。白洋舎のオリジナル洗剤を使用する「パウダークリーニング方式」を採用しており、專属業者による丁寧な仕上げによって、設置当時に近い状態に復元いたします。吊り下げた状態でのクリーニングのため、緞帳の取り外し・取り付け費用が不要となり、低価格でのご提供が可能です。また、水を使用しないので緞帳の収縮・色落ちがなく、風合いや生地を傷める心配がありません。
   
緞帳に付着したちり・ほこりを、繊維が毛羽立たないようにバキュームで取り除きます。作業の始めから最後まで、緞帳は吊り下げた状態でクリーニングを行います。
   
専用のクリーニングパウダーを緞帳へ手で丁寧に塗布します。
 
         
   
クリーニングパウダーの乾燥後、バキュームで吸引し、表面を仕上げていきます。水を使わないので色あせや収縮がなく、大切な緞帳の風合いを損ねずに、汚れをきれいに落とします。
 
汚れやすくデリケートな部分は、スチーマーで洗浄・消毒します。高温の蒸気で形も美しく復元します。
     
 
仕上げに有資格者が防炎剤を塗布し、完了です。「防炎処理完了書」を所轄消防署とお客様にお渡しいたします。

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